fxsyaruブログ(^^)

ライントレード〜ダマシ〜

 

こんにちはFXに奮闘中

FX syaruです。

 

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まずライントレードのおさらいとして

強く意識されてるであろうラインの

安値を「支持線・サポートライン」

高値を「抵抗線レジスタンスライン」

と言います。

 

相場がレジスタンスラインやサポートラインを突破することをブレイクといい
レジスタンスラインやサポートラインを突き抜けて伸びていきます。

 

 

レジサポ転換と同様に売りと買いの攻防の決着がついた方向へエントリーします。
ブレイクアウトは相場の大きな転換ポイントとなるので

これに乗じることができれば大きく利益を上げるチャンスです

 

これだけでは簡単そうに見えるのですが

ライントレードの最大のデメリットはダマシがあることです。

ダマシとはラインをブレイク(突破)したと見せかけて再度戻ってくることをいいます。

ダマシが起こると予測の真逆へ相場が進んでしまったりするので

きちんと損切をしないと大きな損失につながる恐れがあります。

 

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このような場合はブレイクアウトに飛び乗った人の損切り

ラインで反発してエントリーを考えた人の

売買が重なり勢いが増します。

 

ここでまた戻ってくることを望み損切りできないと大きく損失を出してしまい

最後は強制ロスカットにあってしまうかもしれません。

 

また損切りできたとしても

今すぐ負けた分を取り返したい!と考えてしまい

何の根拠もなく、損切りした逆方向にエントリーし暴走トレードをしてしまう方もいます。

根拠もなくエントリーすることは投資ではなく「ギャンブル」になってしまいますので

損切り後も冷静に分析してエントリーポイントを探しましょう。

 

ダマシをなくすことは難しいですが

 ダマシにあう回数を減らすことは可能です。

 

意識されていたラインを抜けてきた場合でも

それがダマシである可能性があるので

ブレイクアウトの一発目に飛び乗らないことです。

最初にブレイクアウトは大きく利益を上げるチャンスと書きましたが

大きく失うリスクもあります。

 

ローソク足が抜けた後、レジスタンスライン(サポートライン)として機能していたラインが役割が逆転しているかを確認することが大事なのです!

サポート、レジスタンスの切り替わりを意識してみると

より精度の高いトレンド判断ができますし

逆転した役割を確認できた後トレンド方向にエントリーしていくことでダマシを回避しやすくなります。

 

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これにもデメリットはあり

1回目のブレイクでエントリーせずこらえた結果

ブレイクした方向に伸びたということももちろん考えられます。

こういう場合は仕方ない!と割り切りまたエントリーポイントを探します。

 

他にも回避する方法としてRSIや移動平均線などといったインジケータを活用することで

ダマシを回避することもできますので

インジケータの特徴も覚えておくといいでしょう。

 

 

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ライントレード〜トレンドライン引き方

こんにちはFXに奮闘中

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水平線ラインに続き今度は

トレンドラインの引き方です。

 

水平線ラインと同じように安値・高値を探してまずはラインを引けるだけ引くのですが

 

・上昇トレンドラインは安値同士を引く
・下降トレンドラインは高値同士を引く

そしてトレンドラインも2点よりも3点、3点よりも4点を結ぶラインの方が

より多くのトレーダーたちに意識され強く機能するラインとなります。

 

 

そして水平線と同じように

上昇トレンド中に下落してきた

安値に引くラインをサポートライン

下降トレンド中に上昇してきた

高値に引くレジスタンスライン

と呼びます。

 

 

 

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ここまでは水平線と同じですが

トレンドラインではラインの角度を見ることで

その流れが継続しやすいかどうかが一目でわかるようになります。

 

勢いが強ければその方向へ向かう力は強くなり

トレンドラインの角度はより直角に近くなりますがその分流れは長続きしません。

 

逆に勢いが弱いとその方向へ向かう力は弱く

トレンドラインの角度は緩やかになりますが

トレンドラインの角度が緩いほど流れは継続しやすくより伸びていきます。

また緩すぎる場合はトレンドの終了を示唆していて

横ばい状態かトレンド転換になりやすいです。

 

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永遠に続くトレンドというものはなく

トレンドは次第に勢いが弱まりいつかはトレンドの転換が起きます。

トレンドラインは相場の勢いに応じて

新たなトレンドラインを引き直す必要があります。

最初は急な角度の上昇トレンドラインが引けてもそれをブレイクし上昇トレンドの角度が変われば

新たなトレンドラインを引きます。

その後も同じようにブレイクしたら新たなトレンドラインを引く

するとだんだん緩やかな角度となっていき

かなり緩やかなトレンドラインを割り込むと

その後は上昇トレンドではなく横ばいか下降トレンドになります。

 

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トレンドラインを引くことによってわかるもの

 

・為替レートの方向性(上昇、下降、横ばい)
・トレンドの強弱
・トレンドの持続性
・エントリーポイント

 

 

 

 

 

トレンドラインの上(下)に価格が居続ける限り流れは変わることはなく

またトレンドラインの向きに沿った流れに戻っていきます。

トレンドラインを割り込むことでその流れは終了を示唆します。

トレンドラインを割り込んだら流れは一旦終了とみなして利益か様子見がいいでしょう。

 

 

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ライントレード〜水平線ラインの引き方〜

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FX syaruです。

 

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ラインの基本的な引き方は

①上位足から引く
②高値と安値を探す
③とりあえずそこに引いてみる
④形などを見て正しく引けているか確認

 

 

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最初はざっくりとでいいので慣れるまでは

引けるところに引いてみてください。

 

その中でも

相場を見て各相場でもっとも意識されているラインを見つける

 

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○がついているところのような何度かラインに

タッチしているところを探します。

3つ以上のポイントで形成されたラインがありましたら

そのラインは非常に強く意識していると考えられます。
2つより3つ、3つより4つとより強く意識されているラインを探していきましょう。

 

強く意識されてるであろうラインを

支持線・サポートライン」

抵抗線レジスタンスライン」と言います。

 

サポートライン(支持線)は

下落してきたレートが反転したポイントに引かれた水平線のことをいいます。

チャートの安値に引く線です。

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その価格で相場が下支えされているので

支持=サポートラインと呼びます。

 

 

レジスタンスライン(抵抗線)は

上昇してきたレートが反転したポイントに引かれた水平線のことをいいます。

チャート上の高値に引く線です。

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その価格 で相場が押さえつけられているので、抵抗=レジスタンスラインと呼びます。

 

レートが水平線をブレイクした後(抜けた後)その「ブレイクした水平線」はどうなるのかですが

このレジスタンスライン(抵抗線)よりも下で売りポジションをもっていたトレーダーは

含み損を抱えてしまっています。

様子見をしていたトレーダーは買いでエントリーポイントを探します。

ブレイクされたレジスタンスライン(抵抗線)付近では

建値で逃げたい売りトレーダーたちの「決済の買い」

様子見トレーダーたちの「新規の買い」

それぞれの買い注文が待ち構えていることになります。

レジスタンスライン(抵抗線)をブレイクするとレートが上へ反転しやすくなり

今度はレジスタンスライン(抵抗線)は「サポートライン(支持線)」になります。

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サポートライン(支持線)も同様に

抜けた後はレジスタンスライン(抵抗線)の役割をする可能性があります。

 

これをレジサポ転換・サポレジ転換といい重要なエントリーポイントとなります。

過去に引いたラインが後になって意識される事はよくありますので

一度引いたラインについてはその意識感が無くなるまでは残しておくようにしましょう。

 

 

 

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ライントレード〜ラインの種類〜

 

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高値・安値を見つけれるようになったら

次はそれをもとにライントレード

してみましょう。

 

ライントレードは線を使ったトレード方法です。
チャートの高値や安値を結ぶラインを引くことで相場を予想していきます。

線を引くことができれば初心者の方でもエントリーポイントや決済ポイントを見つけることができます。
重要なラインが引けたら他のトレード方法よりもずっとシンプルに利益を狙うことができるのです。

 

ラインの種類は

・水平ライン

・トレンドライン

・チャネルライン

の3つに分けられます。

 

 

水平ラインとは

チャートに水平に引くラインのことです。
過去の2~3つの高値と過去の2~3つの安値を

それぞれ水平になるところで結びます。

 

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水平ラインはシンプルであると同時に

もっとも重要なラインでもあり

多くのトレーダーがチェックしていて

そこに注文が集まりやすく相場の分岐点にもなりやすいです。

高値・安値だけでなく節目となるラウンドナンバーも意識されるので

ラウンドナンバーにも水平ラインを引いておくのもいいでしょう。

 

 

トレンドラインとは

トレンドに沿って斜めに引くラインのことです。

 

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右上方向に角度がついているものを上昇トレンドライン

右下方向に角度がついているものを下降トレンドラインと言います。

またトレンドラインの角度によって

トレンドの強さを判断できます。

 

トレンドラインの引き方は

上昇トレンドのとき

相場の安値をつないで右上がりの線を引く。

下降トレンドのとき

相場の高値をつないで右下がりの線を引く。

 

上昇トレンドであればトレンドラインの上を

下降トレンドであればトレンドラインの下を

維持している状態であればトレンドが持続しているということになります。

トレンドラインを割り込んだり抜けてくると

トレンドが終わる予兆となるので

トレンドライン付近での攻防は注目されやすいポイントでもあります。

 

 

チャネルラインとは

トレンドラインから相場を挟む形で平行に引く線です。

 

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チャネルラインを描くことで

トレンド方向にどこまで伸びるのか

目標値の目安としても使うことができます。

この目標値に届かなかった場合には

トレンドの勢いが弱まってきている可能性が考えられトレンド転換の予兆となります。

チャネルラインをブレイクした場合には

ブレイク方向に強いトレンドが発生しやすいことも知られています。

 

ラインの種類を覚えたら

次はラインの引き方です!

 

 

 

 

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ダウ理論② 〜特に重要な6つ目の原則〜

こんにちはFXに奮闘中

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前回のダウ理論の続きで

最後の特に重要な

「トレンドは明確な転換シグナルが出るまで継続する」

について書いていきます。

 

トレンドは上昇トレンドであれば高値と安値は共に切り上がり

下降トレンドであれば高値と安値は共に切り下がります。

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別々で見るとわかりやすいですが

合わさると・・・

 

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この中にトレンドの切り替わりがありますが

この見極めが大事になります。

 

高値1と高値2、安値1と安値2と共に価格を切り上げて上昇トレンドが形成されています。

 

高値3は高値を更新できないまま、押し安値を下抜きました。

これがダウ理論で言う転換シグナルとなり

この段階で上昇トレンドが終了したと判断します。

 

その後、安値3で安値2を抜けて下落し

高値・安値を共に切り下げたことによって下降トレンドが形成されています。

 

逆の場合も同様に考え

高値、安値を見ていきます。

 

高値と高値、安値と安値が

切り上げているか、切り下げているか

その動きに変化があるかで上昇トレンドか下降トレンドか

それともトレンドが消滅した状態なのかを判断することが出来るのです。

 

次に活用法ですが

まず大事なのはトレンドの見極め

そして押し安値・戻り高値です。

 

高値を更新した波の安値を押し安値
安値を更新した波の高値を戻り高値

 

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丸がついているところが押し安値・戻り高値です。

 

最後は安値を更新出来ずに

押し安値を形成し反転して上昇か

それとも続落かを見極めていきます。

 

 

押し安値・戻り高値が分かるようになると

明確な買い目線・売り目線を持ってチャートが見れるようになるので

目先の値動きに振り回されるトレードをしなくなります。

 

 

もし押し安値・戻り高値が分からなければ

でZigZag(ジグザグ)というインジケーターを使ってみるといいかもしれません。

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押し安値・戻り高値を見るのにも使え

ダウの波形認識が楽になります。

 

 

 

 

 

ダウ理論はチャート分析の基本になっていて

理解しておくとダウ理論だけでもトレード出来ますが

他のインジケータなども合わせて使うと

更に相場環境がわかるようになり

それぞれの分析やそれによる売買判断を強力にアシストする事ができます。

 

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ダウ理論①〜6つの基本原則〜

こんにちはFXに奮闘中

FX syaruです。

 

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今回はトレンドを把握するための一つの手法

ダウ理論を書いていきます。

 

ダウ理論は市場の値動きを分析する基礎的な考え方として6つの基本原則で構築されています。

 

①価格(平均株価)は全ての事象を織り込む
②トレンドは短期・中期・長期の3つに分類される
③主要なトレンドは3つの段階から形成される
④価格は相互に確認される必要がある
⑤レンドは出来高でも確認される必要がある
⑥トレンドは明確な転換シグナルが出るまで継続する

 

以上の6つですがその中でも特に重要で

トレードに使用されるのが

「トレンドは明確な転換シグナルが出るまで継続する」です。

 

最初の基本原則は

「価格(平均株価)は全ての事象を織り込む」です。

 

為替レートはファンダメンタルズ影響や

投資家の利益確定・損切り行動など取引をしている「投資家事情」も価格に織り込まれているためすべての情報はかならず為替レートの値動きに反映されています。

為替レートの未来を予想するには値動きだけを見ていればいいわけで

チャートテクニカル分析であれば将来の価格も予想することが可能であるという

テクニカル派の主張のベースとなる考え方です。

 

2つ目は「トレンドは短期・中期・長期の3つに分類される」です。

為替レートは時間軸を基準に

①短期トレンド

②中期トレンド

③長期トレンドの

3つトレンドが混在し構成されています。

① 短期トレンド:1時間〜1ヶ月程度
② 中期トレンド:数週間〜数ヶ月程度
③ 長期トレンド:1年~数年間

の3つの局面で

トレンドは一方向に動くのではなく

複数の短期トレンド、中期トレンドが組み合わさり

必ず調整局面が存在しているということです。

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トレード戦略を立てる際に自分がどの時間軸のトレンドで勝負するのか

デイトレードなのかスイングトレードなのか、それとも長期でトレードするのかを明確に決めておく必要があります。

 

3つ目の基本原則は

「主要なトレンドは3つの段階から形成される」です。

 

買い手(売り手)の動向によって

上昇(下落)する過程には3つの段階があると説明しています。

 

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①先行期(第一段階)
先行期(第一段階)は

一部の投資家が買い集めをする段階です。

大口の投資家などが底値で買い玉を集めていくため緩やかに価格が上昇します。

この段階ではトレンドが読めないためトレードを行うのは難しいです。

 

②追随期(第二段階)
追随期(第二段階)は

先行期(第一段階)での緩やかなトレンドに反応した投資家が買いを入れ

市場全体がその動きに追随し価格が大きく上昇します。

この段階では一般のトレーダーも買いを入れ上昇トレンドをとらえています。

 

利食い期(第三段階)
利食い期(第三段階)はトレンドの最終段階です。

価格上昇をとらえた素人や初心者の投資家も参入しさらに価格が上昇します。

一方で先行期(第一段階)に買い集めをしていた投資家の利食い

追随期(第二段階)に買った投資家の利確も加わることで

やがて上昇トレンドが終了します。

③の段階で買いに入った投資家は高値掴みとなり

その後の急落により大きな損失を被ることになります。

先行期(第一段階)の段階でエントリーは難しいので

テクニカル分析を駆使して追随期(第二段階)でトレンドに乗ることを目指します。

 

四つ目の基本原則は

「価格は相互に確認されなければならない」です。

 

例えばドル円とユーロドルなど各通貨ペアで

ドルが相対的に売られている時は

ドル円は下落、ユーロドルは上昇というような相関関係が見られ

相関性のある市場の動向をチェックすることもトレンドをとらえる際に役立ちます。

 

5つ目の基本原則は

「トレンドは出来高でも確認されなければならない」です。

 

上昇(下降)トレンドであれば

出来高は価格が上昇(下落)するにつれて増加するが

価格が下落(上昇)するようになったら、出来高は減少する。

逆に出来高が伴わない上昇(下落)はダマしの可能性が高く

本格的なトレンドとは言えません。

出来高を伴った上昇(下降)トレンドで

次第に出来高が減少している場合にはトレンドの終了を示していることが多く

トレンドの転換を捉えるのに役立ちます。

 

最後は6つの基本原則の中でも特に重要で

「トレンドは明確な転換シグナルが出るまで継続する」です。

 

①〜⑤はなんとなくの理解で後々覚えていけばいいと思いますが

⑥つ目は活用することも多いので

別記事で書いていこうと思います。

 

 

 

 

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トレンド相場の見極め

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前回はトレンド相場とレンジ相場を

書きましたが今回は

今トレンド相場なのかレンジ相場なのか

見極めの方法を書いていこうと思います。

 

「トレンド判断ができない」と考えている方も多いと思います。

トレンドを見るために役立つように

代表的なものは

 

MACD
移動平均線
ボリンジャーバンド

 

そして1番重要と考えているのが

ダウ理論

 

私が使っているのはこのぐらいでしょうか?

他にも色々なインジケータなどがありますが

わかりやすいものを使っています。

 

簡単に説明していくと・・・

 

MACD

 

MACDがシグナルを下から上に抜けたらゴールデンクロス

買い(上昇トレンド)のサイン。

MACDがシグナルを上から下に抜けたらデッドクロス

売り(下降トレンド)のサイン。

 

他にも私が特に見ているものは

ゼロラインを使って相場の強弱を判断する

オシレーター系としても使うこと。

 

・ゼロより上は強気相場(買いが強く入っている上昇トレンド)

・ゼロより下は弱気相場(売りが強く入っている下降トレンド)

 

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移動平均線

移動平均線が上向きなら上昇トレンド

横ばいなら方向感のないもみあい局面

下向きなら下降レンドと判断します。
② 価格が移動平均線の上側にあれば強い相場

下側にあれば弱い相場と判断します。
③2~3本を組み合わせ使用する

売買サインとして「ゴールデンクロス」と

デッドクロス」があります。

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ボリンジャーバンド

ボリンジャーバンドで見るのは

スクイーズ】と【エクスパンション】

【バンド・ウォーク】です。

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スクイーズとは

ボリンジャーバンドのバンド幅が狭まっている状態

相場があまり上下しないレンジ状態のことをいいます。

 

エスクパンションとは

ボリンジャーバンドのバンド幅が大きく広がっている状態のことをいい

強い上昇/下降トレンドが続くことを意味します。

 

 

バンドウォークとは

ボリンジャーバンドの±2σラインに沿ってローソク足が並ぶ現象のことで

強いトレンドが発生したときに現れます。

バンドが右肩上がりになら上昇トレンド

バンドが右肩下がりなら下降トレンド

 

ダウ理論

ダウ理論で使うのは

6つ目の基本原則の「トレンドは明確な転換シグナルが出るまで継続する」です。

上昇トレンドでは高値・安値を切り上げながら上昇

下降トレンドでは高値・安値を切り下げながら下落していきます。

高値・安値の切り上げ(切り下げ)が続いている状況では

上昇(下降)トレンドが継続していると判断します。

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ダウ理論は全てのテクニカル分析の基礎として現在も多くの投資家に支持されていますので

理解しておく方が良いと思います。

 

 

簡単にトレンドの見方を書いていきましたが

単独で使うのではなくこれらを組み合わさる事でよりトレンドの把握ができるようになります。

 

 

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