fxsyaruブログ(^^)

トレンド相場の見極め

こんにちはFXに奮闘中

FX syaruです。

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前回はトレンド相場とレンジ相場を

書きましたが今回は

今トレンド相場なのかレンジ相場なのか

見極めの方法を書いていこうと思います。

 

「トレンド判断ができない」と考えている方も多いと思います。

トレンドを見るために役立つように

代表的なものは

 

MACD
移動平均線
ボリンジャーバンド

 

そして1番重要と考えているのが

ダウ理論

 

私が使っているのはこのぐらいでしょうか?

他にも色々なインジケータなどがありますが

わかりやすいものを使っています。

 

簡単に説明していくと・・・

 

MACD

 

MACDがシグナルを下から上に抜けたらゴールデンクロス

買い(上昇トレンド)のサイン。

MACDがシグナルを上から下に抜けたらデッドクロス

売り(下降トレンド)のサイン。

 

他にも私が特に見ているものは

ゼロラインを使って相場の強弱を判断する

オシレーター系としても使うこと。

 

・ゼロより上は強気相場(買いが強く入っている上昇トレンド)

・ゼロより下は弱気相場(売りが強く入っている下降トレンド)

 

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移動平均線

移動平均線が上向きなら上昇トレンド

横ばいなら方向感のないもみあい局面

下向きなら下降レンドと判断します。
② 価格が移動平均線の上側にあれば強い相場

下側にあれば弱い相場と判断します。
③2~3本を組み合わせ使用する

売買サインとして「ゴールデンクロス」と

デッドクロス」があります。

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ボリンジャーバンド

ボリンジャーバンドで見るのは

スクイーズ】と【エクスパンション】

【バンド・ウォーク】です。

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スクイーズとは

ボリンジャーバンドのバンド幅が狭まっている状態

相場があまり上下しないレンジ状態のことをいいます。

 

エスクパンションとは

ボリンジャーバンドのバンド幅が大きく広がっている状態のことをいい

強い上昇/下降トレンドが続くことを意味します。

 

 

バンドウォークとは

ボリンジャーバンドの±2σラインに沿ってローソク足が並ぶ現象のことで

強いトレンドが発生したときに現れます。

バンドが右肩上がりになら上昇トレンド

バンドが右肩下がりなら下降トレンド

 

ダウ理論

ダウ理論で使うのは

6つ目の基本原則の「トレンドは明確な転換シグナルが出るまで継続する」です。

上昇トレンドでは高値・安値を切り上げながら上昇

下降トレンドでは高値・安値を切り下げながら下落していきます。

高値・安値の切り上げ(切り下げ)が続いている状況では

上昇(下降)トレンドが継続していると判断します。

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ダウ理論は全てのテクニカル分析の基礎として現在も多くの投資家に支持されていますので

理解しておく方が良いと思います。

 

 

簡単にトレンドの見方を書いていきましたが

単独で使うのではなくこれらを組み合わさる事でよりトレンドの把握ができるようになります。

 

 

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